睡眠

生後4カ月で寝ない赤ちゃんの原因と対策。今から改善!!

やっと首も座り生活しやすくなったこの時期。
抱っこもしやすく、お出かけも増える時だと思います。

私自身も手足をバタバタさせ動き回る娘を見ながら成長したなぁ~と嬉しくなったのを思い出します。

しかし、同時にコンサルテーションでは「急に寝なくなった。」や「夜中に起きるようになった」と問い合わせが増える時期でもあります。

なぜ、この時期に睡眠問題が増えるのでしょうか?

4カ月の寝ない赤ちゃんの原因

赤ちゃんの睡眠サイクルは短く最初の9カ月頃までは一般的に50-60分であると言われています。
そのため、自力で寝付くことが出来ない赤ちゃんや自分自身を落ち着かせることが出来ない赤ちゃんは泣いて起きてしまいます。

また、睡眠退行といって4カ月頃に睡眠が不安定な時期がやってきます。
睡眠退行とは今までよく寝ていた赤ちゃんがいきなり寝れなくなったり夜中に何度も起きてしまうようになることです。

私も長女が生後三か月の時に睡眠不足で育児に原因を感じました。
その際に初めて知ったのが睡眠退行という言葉でした。

睡眠退行はすべての赤ちゃんに起こることではありませんが4カ月の時期には経験する赤ちゃんが多いように思います。
また、4カ月だけでなく8カ月、1歳、1歳半、2歳と成長に伴い現れます。
めちゃくちゃ多いですよね。
成長過程だとしても不安に襲われたのを覚えています。

睡眠退行には様々な原因があります。
そのひとつが成長に伴う五感の発達です。

成長しているのは嬉しいことですが寝れなくなるのは辛いですよね。。。
五感が発達することにより今まで見えなかったものが急に見えるようになったり聞こえるようになったりします。
なので同じように接し、同じような環境で寝かしつけをしていても眠れなくなるのです。

4カ月の寝ない赤ちゃんの対策

実際にどのようなことが出来るでしょうか?

すぐに出来ることから紹介しますね♩

目が良く見えるようになると光にも敏感になります。
生後四か月であれば昼夜の区別が付いていると思われますので日中も真っ暗な寝室でお昼寝しましょう。
夜も基本的には何も見えないくらい真っ暗が理想です。
赤ちゃんは光が見えると「起きてもいい時間なんだ」と認識してしまい覚醒することがあります。
そのため、寝室は遮光カーテンや暗幕を使用し光を遮断しましょう。

我が家では窓ガラスに黒画用紙を貼りカーテンは遮光カーテンを使用しています。
徹底的に遮光するには面倒だと思いますが、一度やってしまえば快適な寝室が手に入れられますよ。

今までは家事していてもテレビ見ていても寝てくれていたのに急に物音に敏感になるのもこの時期です。
よく聞こえるようになるのでインターフォンで起こされた経験があるかたも多いと思います。
やっと寝た時に限って来る宅配便。
仕事なのでしょうがないのですがイラッとしてしまう瞬間ですし、焦る瞬間ですよね。

物音に敏感な場合にはホワイトノイズを利用しましょう。
月齢が低いと胎内音が良いですが4カ月頃では自然音等でも良いです。
アプリを使用しても良いですし、ラジオのノイズを利用してみても良いかもしれません。
海外では換気扇や空気清浄機の音を利用するみたいですが日本の家電は性能が良いので音はそんなに大きくないですよね。
大きさの基準はシャワーを浴びているときに聞こえている水の音くらい!
わかりずらいですよね。
繁華街のにぎやかさくらい?
思ったよりも大きめです。

温度

室温は20-22℃ぐらいで大人が肌寒いくらいが最適です。
温度調節は服装やエアコンを上手に利用してくださいね。

睡眠サイクルで眠りが浅くなった時に、寝て時と同じ状況であれば再度そのまま次の睡眠サイクルに入ってくれる可能性が高くなります。
抱っこで寝たのに気付くとベットだった。
トントンされていたのにママがいない!となると泣いて起きてしまいます。

寝入りと起きる時の状況を同じにしてあげましょう。

スケジュール

活動時間と眠い合図で寝かしつけをしましょう。
赤ちゃんは疲れすぎると眠れなくなったり睡眠が短くなったりします。

月齢にあった活動時間(赤ちゃんが機嫌良く起きていられる時間)内に寝かしつけを開始し、疲れすぎを防ぎましょう。
生後4カ月であれば活動時間の目安は直近の睡眠の継続時間。
1時間ほどです。
しかし、成長に伴いもっと短いお子様もいますし、逆に1時間半ほど起きていられるお子様もいます。
あくびやぐずりがみられる前には寝かしつけを開始しましょう。
寝かしつけを開始して15分ほどで眠れるのが理想です。

ねんねルーティーンを行う

毎日同じねんねルーティーンをするとお子様も次は寝る時間だなと理解するようになり安心します。
一貫性を持ち毎日同じルーティーンにしましょう。

例 お風呂→着替え→歯磨き→絵本→寝室→大好きだよ~とハグ→就寝

4カ月の赤ちゃんの成長

生後4カ月を過ぎるとスケジュールが整ってくるお子様もいます。
この頃からは就寝時間をある程度20-21時の間に固定するようにしましょう。

 

首が座り手足や背中の筋肉がしっかりしてきます。
動きが激しくなり足をぴょんぴょんしたり、パタパタできるようになります。
寝返りを始めたらおくるみではなくスリーパやスリープサックを使用するようにしましょう。

母親の声を聴き分けられるようになりますので声で泣き止むようになります。

様々な感情を表現できるようになるので大声で泣いたり怒ったりします。

 

まとめ


①まずは睡眠環境を整える
②育児者が余裕をもって対応する
③睡眠退行時期は何をやっても寝ないときがあるので周りに協力してもらいしっかり育児を休む

 

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